いまの職場を辞めたい人に読んでほしい

職場を辞めたいときの解消法:フリーランスになる

辞める前に読む!まずは落ち着いて読んでみよう!

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自由な働き方のフリーランスも検討しよう!

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フリーランスで心機一転!

職場を辞めたい気持ちをスッキリさせる解消法は、転職だけじゃありません。フリーランスになれば職場の人間関係で悩む必要もなく、無理なノルマに追いかけられることもない。イヤな上司に振り回されることももちろんありません。でも、これまでずっと会社員として働いてきて、いきなりフリーランスって言われてもなんだかピンとこない・・という人もいるでしょう。そこで、フリーランスという働き方や向いている人の特徴をご紹介します。

ところでフリーランスって?

フリーランスと聞くとだいたいの人が「自由そうな人」をなんとなくイメージするのではないでしょうか。結論を言えばフリーランスはとっても自由。いかなる企業にも属さず、完全に独立した立場の人です。ちょっと極端ですが、フリーランスは、「月に1日しか働かなーい!」と自分が決めたなら別にそれでもいいということ。どの頻度で働こうが、顧客と自分がよければ誰にも迷惑はかかりません。組織の中で生きる会社員から見たらあまりにも自由すぎる姿勢ですが、別の視点で言いかえれば、仕事における全責任は自分自身にあるということですね。このような働き方がどの職種や業界にも通用するわけではなく、IT系のエンジニア、デザイナー、ライターなどのクリエイティブな職業やコンサルティング業など、個人でも成り立つ職業にマッチします。

フリーランスに向いている人

周りを気にせず自由に働きたい人はフリーランス向きです。自分のスキル一本でストレートに勝負したい人や、人を使ったり人に使われたりするよりも、自分で自分の仕事を全部コントロールしたい人なんかにもおすすめ。頑張れば頑張った分だけ収入になるのでやりがいもあります。ただし、フリーランスの仕事はマルチタスクなので、メインの仕事さえできればいいというものではありません。営業に足を運びつつ仕事もこなし、仕事以外の時間には契約書やら請求書やらの事務作業が山積みです。これらの業務を全部こなすためには、高いセルフマネジメント力が必要です。やりなさい!って言われないと宿題に手をつけられないタイプは要注意かもしれませんね。

コミュニケーション力がものをいう世界

どんな職種もある程度のコミュニケーション力は大事といわれるものですが、フリーランスは本当にコミュニケーション力が命です。「自由な働き方=人と接することが少ない」ではないということだけはしっかり理解しておきましょう。無口で人見知りな人がそのまま営業に出かけても、成果はあまり期待できませんよね。仕事が取れた後は細かい打ち合わせなどもあるので、対応力で他のフリーランスに差をつけたいところです。